コーチング

人材開発手法の一つとして最近かなり脚光を浴びていますので、「コーチング」という単語をご存じの方も多いことと思います。そのコーチングをどのように社内教育に取り入れて行くかを検討するに当たって、まずは私自身がコーチングの基本を知っておく必要があると考え、先日「実践コーチング」というセミナーを受講して来ました。

「コーチングとは何か?」というような話は専門書に譲るとして(もしくは、コーチングに関するセミナーは幾多もあるようですし)、今回「なるほど」と思った部分だけかいつまんでご報告します。

セミナーの講師曰く、「コーチングのテクニックだけ学んでも意味がない、大切なのはコーチングをするに当たっての心構え、即ち『マインドセット』だ」、とのこと。セミナーの中では具体的に5つのマインドセットを挙げていましたが、その中でも特に印象に残ったのは;

・コーチングでは、相手を「支援」する気持ちが大切である。相手の成長を支援(サポート)してあげるのであり、相手を支配(コントロール)しようとしてはいけない。
・相手を「信用」しなくてはならない。相手を信用せず、仕事を任せることができなければ、コーチングの成果は得られない。
・「相手が悪いから」「相手がダメだから」と、責任を相手に押し付けてはいけない。「自分に何か足りない部分があったのではないか?」と、自らの責任を常に問い続ける態度が大切である。

コーチングができない人のパターンは、私自身にとっても耳に痛い話ではありますが、どこの会社も「いるいる、こういう上司!」なのではないでしょうか?実際、取引先とこの話をすると、必ず「いるいる、ウチの会社にも!」という反応で盛り上がります。

当社の場合は…そうですね、多分このブログを読んだ社員の何人かは「いるいる!」と思ったでしょうね。それもNG例は単数ではないと思います。みんな、営業パーソンとしては優秀なんですけどね。人を育てる、ということはそれほど難しいことなのだと思います。彼らの営業テクニックを後続に継承して行くためにも、彼らにコーチングのマインドセットを納得、体得してもらわなくてはなりません。

と言うことで、これからも人材育成(今回の場合は、コーチングのマインドセット体得)には辛抱強く取り組んで行きます。
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