SMI塾

当社が3年間にわたって「SMI研修」と銘打った社内研修を展開してきたことは、社長ブログ読者の皆様はご存知かと思います。因みに、’12年5/21付け社長ブログ「SANSHO Management Institute」が最初のレポートです。来年度は、その一部を「SMI塾(仮称)」に衣替えし、当社従業員にとっての「更なる成長の場」を提供しようと考えています。

ところで、「研修」と「塾」とでは何がどう違うのでしょうか?「研修」が「講師から与えられたテーマに対する答えを受講者がそれぞれに用意し、研修の場で討議する」イメージであるのに対し、「塾」は「受講者自身がそれぞれにテーマを考え、それに対する答えを用意し、塾の場で討議して次の新たなるテーマを見付けだす」イメージです。しかし、「えっ?塾って先生が生徒に一方的に教える場なんじゃないの?」と思われる方も多いかもしれません。でも、当社が想定しているのは「進学塾」ではありません。当社が目指しているのは今最も注目を集めている「塾」・・・そう、「松下村塾」なのです。

今年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」のヒロイン、杉文は「松下村塾」を主宰していた吉田松陰の妹です(因みに、ヒーローの小田村伊之助は吉田松陰の盟友)。松下村塾は一方的に師匠(吉田松陰)が弟子に教えるのではなく、師匠が弟子と一緒に問題意識を共有し、考え、学ぶことを重視しました。当社の目指す「SMI塾」のあり方もそこにあります。全員が師匠であり弟子である、または、全員が講師であり受講者である。「問題意識」は上から押し付けられるものではなく、それぞれが個々に持つものであり、それを全員で共有するものなのです。

「SMI塾」はまだ試みの段階ですが、本当に従業員全員が問題意識を持ち、それを従業員全員で共有できるようになれば、こんなに強い会社はありません。当社はそうでありたい。その強い想いを込めて、「SMI塾」は静かに出帆して行きます。
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