“Entrepreneurship”(企業家精神)

昨7/26(火)、関西経済同友会主催による「関西・ハーバード・フォーラム」に出席しました。関西経済同友会創立70周年記念イベントの一環として開催された同フォーラムには、ハーバード大学より著書「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン」でも有名なエズラ・ボーゲル教授を始めとする3名の教授が招待されており、「関西・ボストンがベンチャー起業家の聖地となるためには」「アントレプレナーシップ(企業家精神)の発揮に必要な資質や環境とはいかなるものか」という議題に関する少人数議論プログラムが用意されていました(エズラ・ボーゲル教授の基調講演もありましたが、時間の都合上残念ながら聴講できませんでした)。

アメリカ東海岸の古都ボストンは、ハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)を擁する米国随一の学研都市ですが、産業的には空洞化が進んでいたとのこと。それがここ数年”MassChallenge”(マサチューセッツ州の挑戦)の掛け声の下、多くのベンチャー企業を呼び込むことに成功したそうです。ベンチャー企業育成のインキュベーターとなることが、関西経済復活の起爆剤となるのではないか?この想いは多くの関西経済人が共有していることと思いますが、大阪・京都・神戸の関西三大都市はいずれも「進取の精神」や”Entrepreneurship”(企業家精神)に富んだ土地柄であり、可能性は十分にあると考えます。

翻って、当社に”Entrepreneurship”はあるのか?以前より”Creative Destruction”(創造的破壊)を会社の精神的バックボーンとし、また最近は事ある毎に”Innovation”(革新)の必要性を説いているので、社員の意識は高いと思います。事実、先日全社員を対象に実施した社内の意識調査結果でも、「当社は、新しいことに挑戦している」という設問に対する回答は極めて肯定的でした(「当社のルールや規定・規則などは、仕事を進める上で有効である」という設問と並んで最高点)。

その一方で、「当社は、将来の事業の拡大に寄与する戦略を実践できている」という設問に対する回答はやや否定的で、「何か新しいことをやらねばならないという意識は共有しているものの、まだその結果が出せていない」という実態が浮き彫りになりました。まさにその通りで、今当社が取り組んでいる新規ビジネス・新規事業を確実に立ち上げることに当社の将来が掛っていると言っても過言ではありません。

周りの社会から認められる会社、必要とされる会社であり続けるためにも、これからもEntrepreneurshipを持って新しいことに挑戦して行きます。
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