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食在広州、食在香港

6月14日~18日に香港及び中国へ出張して来ました。中国華南(主に広東省)の珠江デルタ地帯は、保税で電機製品等の加工・組立を請け負う「来料加工」で発展して来た地域であり、当社の香港拠点も来料加工メーカー向けの部材供給をビジネスの柱としていました。しかし、原材料の現地調達化が進み、また来料加工そのものが制度として認められなくなりつつあるという流れの中、香港拠点も人民元建て国内ビジネス(主に車載向け)や中国製品の輸出ビジネス(主に家電向け)に軸足を移しつつあります。

さて、「食は広州に在り」ということわざがありますが、これは広東料理(香港料理を含む)がとても美味しいということだけではなく、「椅子と机以外ならどんな四つ足でも食べてしまう」と言われているように、広州の人たちはありとあらゆるものを食材に使ってしまうほど食に貪欲だ、という意味でもあります。聞くところによると、今でも犬、蛇、孔雀等を食べさせる店がいくつもあるそうです(犬以外は四つ足ではありませんが…)。

そんな地域に出張しながら、取引先との会食で連夜の居酒屋通いでしたので、残念ながら夕食で中華料理を口にすることはありませんでした。ただ、帰国日(土曜日)の午前中だけは時間が自由になったので、香港の服部君と一緒に私のお気に入りである「蓮香楼」へ飲茶を食べに行って来ました。ここは伝統的なワゴンスタイルで飲茶を供する老舗の一軒で、新聞片手にお茶と料理を楽しむ地元客でいつも溢れ返っています。席を探すのも、料理を取るのも、かなり図々しく自己主張をしないと何も前に進みませんが、料理はどれも逸品です(特に、饅頭の皮が美味しい)。しかも、お茶と料理6品で1,200円程度と庶民価格!皆さんも、香港訪問時には一度トライしてみて下さい。

(写真左は店の入り口、写真中央と写真右は料理の数々)

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Author:SANSHO SHOJI
三昌商事の社長ブログ

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