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三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順

論語の一節ですね。「三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳従う」と読み下しますが、自分の人生を振り返ってみると「常に数年遅れだったかな」という感じです。

30歳の時は、前の前の会社でブラジル駐在中でした。海外駐在というと「而立(自立)」したビジネスマンを想像しますが、当時の私はまだまだ「受身的」でした。「自発的(自立的)」なビジネスマンに成長できたのはそれから数年後、名古屋へ転勤してからのことでした。

40歳の時は、前の会社で仕事面では脂がのり切っていた時期でした。しかし、プライベート面では…惑いに惑っていましたね(苦笑)。ここでは詳しく述べませんが、この「惑い」が私を人間的に大きく成長させ、今の人間としての「器」を形作った重要な時期だったとも言えます。

50歳の時は、今の会社で中期経営計画”Challenge 15”の策定に没頭していました。前会長が退任して一人トップとなった直後で、”Challenge 15”を含む数々の新しい試みはこの時期からスタートしています。しかし、天命を知っていたかとなると…当時の自分は経営トップとしてまだまだ未熟だった(意欲はあったが、身を以て分かっていない部分が多かった)と思います。現在、次の中期経営計画策定に向けた動きを進めているところですが、トップ一人が天命を知った気分に浸るのではなく、全社員が「当社はどうあるべきか」を深く考える機会を設けるように努めています。

さてさて、60歳まではまだ時間がありますが、その時には「人の言葉を素直に聞ける」ようになるでしょうか。多分、これも数年遅れとなるんじゃないかな…社員の皆さんは「もっと早くそうなってくれ!」と切望しているかもしれませんが(笑)。

さて、お盆休みも終えて今日から再稼働です。休み中に「五十肩」を発症し、数年遅れで「五十而肩痛」となった我が身ですが、リハビリしながら頑張ります(このブログも、五十肩から発想して書き起こしました)。
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SANSHO SHOJI

Author:SANSHO SHOJI
三昌商事の社長ブログ

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