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第58回 関西財界セミナー

2/6(木)~7(金)に京都国際会館で開催された「第58回関西財界セミナー」に出席しました。

今回のテーマは「好機のいま、はばたく関西~起爆剤を発展につなげる~」でした(下左写真)。2025年に大阪・関西万博、2021年にWorld Masters Games、そして直近に文化庁の京都移転を控え、関西経済圏は過去に例を見ない飛躍のチャンスを迎えています。その好機をどう発展に繋げて行くか、が今回のテーマだった訳ですが、700名近くが参加した会場は今までにない熱気に包まれていました。

関西経済同友会代表幹事による開会挨拶、関西経済連合会会長による主催者問題提起に続き、前野・慶應義塾大学大学院教授による「幸せな職場の経営学」と題した基調講演がありました(下右写真)。同教授が提唱する「幸福経営学(Well-Being Management)」によれば、社員が幸せになれば生産性が3割アップし、創造性が3倍になるそうです。その幸せを実現するためには4つの因子、即ち、「自己実現と成長の因子(やってみよう因子)」、「つながりと感謝の因子(ありがとう因子)」、「前向きと楽観の因子(なんとかなる因子)」、「独立と自分らしさ因子(ありのままに因子)」が満たされることが条件となるそうですが、非常に説得力のある講演でした。
2020年2月10日① 2020年2月10日②

セミナーは6つの分科会に分かれて進められました。私が参加した第4分科会「関西の強みを活かしたベンチャー・エコシステムの形成」では、関西経済発展の原動力であるベンチャー企業群をどのようにして育て上げるべきか、に就いて議論が展開されました。具体的には、関西のベンチャー・エコシステムはどのような潜在力を持っているのか、その将来はどうあるべきか、どのようにして大企業とベンチャー企業とのWin-Winの関係を築くのか、の3点を中心に議論が進められました。

全体討議の際に、「議論が大企業の話に集中しているが、(当社のような)中小企業の方が意思決定も早く、パートナーシップを結びやすいという利点もあるので、是非ベンチャー・エコシステムの形成に中小企業も含めて欲しい」と少々偉そうな意見を述べさせて頂いたのですが、セミナー終了後に名刺交換に来て下さった参加者もあり、今後も積極的にベンチャー企業との協業を進めて行こうと、想いを新たにした次第です。
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SANSHO SHOJI

Author:SANSHO SHOJI
三昌商事の社長ブログ

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