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東南アジア紀行

2/27-3/4の5泊7日(機中1泊)で、マレーシアとタイに出張して来ました。

日本には新たな寒波が到来し、東京が再び雪に覆われる天候だったようですが、現地では最高気温が30℃を超え、汗だくになりながらの出張となりました。

当社のマレーシア拠点はクアラルンプール郊外のPetaling Jaya(プタリン・ジャヤ)という街にオフィスを構え、邦人2名と現地スタッフ4名の体制で(左下写真)、家電用各種部材・電子部品・電子ワイヤーのビジネスを展開しています。中国での人件費上昇、タイでの洪水問題、インドでのビジネス展開の難しさから、マレーシアへの進出を検討する企業が増えており、インドネシア同様非常に「熱い!」地域となっています。ただ、マレーシアは人口が少ないので、出稼ぎ労働者も含めてどのように労働力を確保して行くかが課題となりそうです。

マレーシアは、マレー系、中国系、インド系、イスラム系がモザイクを構成している多民族国家です。これがこの国のダイナミズムを生み出す源となっているのですが、それを端的に示しているのが豊かな食文化です。マレー料理、中華料理、インド料理、イスラム料理、何れも「本国より美味しい!」と評判の逸品揃い。右下写真は、カレーとチキンのコンビネーションプレート(インド料理)。これが、実に美味い…

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当社のタイ拠点は邦人2名と現地スタッフ7名の体制で(下写真)、Panasonic向けの白物家電用各種部材の物流に特化したビジネス展開をしています。液晶テレビ等のAV家電では韓国勢の後塵を拝してしまっている日本の電機メーカーですが、白物家電の世界では「Panasonic(或いはNational)」ブランドは圧倒的な強さを誇っています。それは何十年も前から現地へ進出して現地ユーザーのニーズを吸い上げて来た結果であり、これからの日本の製造業のあるべき姿の良き前例だと言えるかもしれません。

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マレーシアもタイも、現地へ進出しようとする日本の中小メーカーからの問い合わせが絶えないとのことで、この「世界で最も熱い市場」でどう当社がビジネスを展開して行くのか、戦略的に対応しなくてはならない時期に来ていると言えましょう。
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SANSHO SHOJI

Author:SANSHO SHOJI
三昌商事の社長ブログ

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