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令和の世を迎えて

去る5/1(水)、いよいよ令和の時代が幕を開けました。私自身は10連休を利用して海外へ行っていたため日本国内での改元前後の盛り上がりは直接体験していないのですが、海外(米国)のニュースでも退位礼の模様が報道されていました(「退位」は英語で“Abdication”と言うのだと初めて知りました)。

私事になりますが、私は天皇陛下と同じ1960年生まれです。父は上皇陛下の5つ年上、祖父は昭和天皇の1つ年上でしたので、三世代ほぼ時期が重なっています。今回の生前退位については賛成意見、反対意見、様々な意見があったようですし、日本国の象徴と一企業のトップをそのまま比べることは避けたいと思いますが、代替わりや承継の難しさについて色々と考えさせられる出来事でした。とにもかくにも、昭和天皇崩御の沈鬱な自粛ムードの中で幕を開けた平成時代と違い、新しい令和の世が明るいスタートを切ることができたことは非常に喜ばしいことだと思います。

さて、そんな幕開けとなった令和はどのような時代になって行くのでしょうか。4/25(木)付け社長ブログ「大正、昭和、平成、そして、令和」の結び部分で、仕事と遊び(プライベート)のバランスを取り、しっかりとメリハリを付けることにより、仕事とプライベート双方に良い結果を生み出して行く時代になるのではないか、と予想しましたが、これは「予想」と言うより私の「信念」かもしれません。

学生さんに向けた会社説明会の場で、私はいつも「皆さんは何のために働くのですか?」と問いかけます。生活するお金を稼ぐため、自己成長のため、他の人々や社会に貢献するため等々、回答は様々です。私からは、「仕事の8割、9割は辛いこと、面倒なことばかりです。でも、少しでも前向きに取り組んで下さい(取り組めるような職場を選んで下さい)。そうしないと、良い結果を出して人に認められることはできないし、我慢することだけに人生の大半を費やすことになります」という話をします。理想論かもしれませんが、仕事も前向き、プライベートも前向き、どちらも手を抜かず、相乗効果で更に良い結果を出せるような人生を送りたい(私の周りの人たちにもそういう人生を送って欲しい)、というのが私の理想であり信念でもあります。

令和の世でも、この信念を堅持します。

大正、昭和、平成、そして令和

平成の世も、今日を含めてあとわずか1週間を残すのみとなりました。

当社の前身である三昌洋行は、大正5年(1916年)に中国・天津で設立されました。1916年と言えば、現在放送中のNHK大河ドラマ「いだてん」で、1912年ストックホルム五輪のマラソン競技で無念の途中棄権を余儀なくされた主人公が、1916年のベルリン大会での雪辱を期す、というストーリー展開になっています。残念ながら、1914年に第一次世界大戦が勃発し、1916年のベルリン大会は中止となってしまいましたが…

現在の三昌商事が設立されたのは昭和16年(1941年)、設立当初の社名は「三昌産業」でした。昭和の歴史は、太平洋戦争の勃発と敗戦による壊滅的打撃、戦後の経済復興と高度成長期、東京オリンピックと大阪万国博覧会、二度のオイルショックとバブル経済突入等、数多くの山と谷に彩られた「激動の歴史」でもありました。三昌商事も同様に、東西三昌商事の分離と再合併、工具問屋からエレクトロニクス商社への転換、経営の近代化と積極的な海外展開等、試行錯誤を繰り返しながら激動の昭和時代を生き抜いて来ました。

そして、平成の30年間。日本経済にとっての平成時代は、バブル崩壊と「失われた20年」、リーマンショックと戦後最長の景気拡大、IT化とグローバル化の劇的進化等、昭和時代に劣らぬアップダウンの連続でした。その間に、当社の社長は髙橋(二代目)→沖→中澤→髙橋(三代目)と代わりましたが、「三昌商事のDNA」は変わりませんでした。平成27年(2016年)にスタートした中期経営計画“Challenge 20”では「人と社会の永続的な幸せのために様々な価値を創造します」という経営理念を掲げ、常に新しい価値を創造し続けることにより「周りの社会に認められる会社、必要とされる会社」となるべく全社員が努力を重ねています。そんな中、平成の時代は静かに幕を閉じようとしています。

さて、1週間後に元号が令和に改められます。即位礼正殿の儀が執り行われる5/1(水)が国民の祝日となったことにより、4/27(土)から5/6(月)まで史上最長のゴールデンウィーク10連休が現出しました。当社営業日はカレンダー通りですので10連休となりますが、皆様の中には「そんなには休めない」という方もいらっしゃるかと思います。しかしながら、ライフワークバランスに対する考え方は昭和→平成→令和と時代を追う毎に確実に変わって来ています。今年度より年間5日間の有給休暇を取得させることが義務付けられましたが、当社では年次有給休暇の取得率が既に70%を越えています(全社平均)。日本のことわざ「よく学び、よく遊べ」は、英語では“All work and no play makes Jack a dull boy.”と言うそうです。働いてばかりだと、キレが悪く(即ち、“dull”に)なります。仕事と遊び(プライベート)のバランスを取り、しっかりとメリハリを付けることこそが、仕事とプライベート双方に良い結果を生むのだと思います。

そんな時代に、令和はなって行くのではないでしょうか。

アライドマテリアル酒田製作所新工場開所式

4/16(火)、山形県酒田市に於いて、当社最重要仕入先の一つである㈱アライドマテリアルの、酒田製作所新工場開所式が開催されました。

当日の式典には酒田市長を始めとする来賓の方々も列席されました。式次第は主催者挨拶に始まり、来賓祝辞、会社・新工場説明、テープカット、記念撮影と続きました。式典終了後、工場視察。製造設備の搬入はまだこれからですが、同工場の主力製品はEVやハイブリッド車のECU(電子制御ユニット)で使われるヒートシンク材となる予定で、広々とした工場も近い将来には製造設備で埋まってしまうものと予想されます。

開所式の第二部は場所を移しての立食パーティーでした。同社の親会社である住友電工の経営メンバーや、地元酒田市の学校関係者等の来賓の方々を前にして、祝辞を述べる機会を頂戴しました。現地での人材確保・育成に力を入れている同社の姿勢を称賛し、環境活動で使われる“Think Globally, Act Locally(地球規模で考えて、地域で行動しよう)”をもじって、“Think Locally, Act Globally(現地に根差して、世界に羽ばたこう)”とお話しさせて頂きました。地元の高校から同社に入社した若手社員のプレゼンテーションもあり、地元との強い繋がりを感じさせる懇親会でした。

実は、「現地に根差して」などとスピーチをしておきながら、酒田を訪問するのは今回が初めて。日和山公園の桜まつりの会場を訪れましたが(下左写真)、これからが桜の見頃のようです。また、好天にも恵まれて、同市のシンボルでもある美しい鳥海山を拝むこともできました(下右写真)。
2019年4月17日① 2019年4月17日②

同工場発展の一翼を担うべく、当社も同社製品の拡販に邁進して参る所存です。

新入社員歓迎会(追加版)

4/5(金)に本社親交会主催で開催された新入社員歓迎会の模様です。新人さんたちも既に溶け込んじゃっているので、当社関係者以外は誰が新入社員か分からないでしょうね(笑)。
2019年4月11日① 2019年4月11日②
2019年4月11日③ 2019年4月11日④
2019年4月11日⑤ 2019年4月11日⑥



新入社員歓迎会

4/1(月)に入社式を済ませ、その日の夜に大阪本社在席の役員と部長を交えた歓迎会がありました。開催場所は創業40年の老舗中華料理店なのですが、多分35年近く同じ場所で開催しているものと思われます(1984年入社組の証言による)。

4/5(金)は本社親交会主催による歓迎会。今年は事情により私の西宮の実家が使えなかったため、中之島の川岸をお花見しながら歩き、中之島図書館にあるカフェでの開催となりました。大阪本社在席者のほぼ全員が参加したので(下写真)、顔を覚えてもらう絶好の機会だったようです。
2019年4月10日①
研修期間第2週目の4/8(月)、今度は東京支社在席の役員と部長を交えた歓迎会です。この時期は大人数を収容できる個室を押さえることが難しく、ぎゅうぎゅう詰めでの会食となりましたが、それが却って親近感を増すのに役立ったようです。上下の距離が近いのが当社の社風ですが、それを肌で感じられる歓迎会でした。

そして最後は4/10(水)、支社親交会主催による歓迎会が今夜開催される予定です。新入社員の面々もそろそろ疲れが溜まって来ている頃なので、リラックスした懇親の場となりますように。

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SANSHO SHOJI

Author:SANSHO SHOJI
三昌商事の社長ブログ

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